2012年06月13日
3分で解る中古住宅売買〜甘く見ないでね「ローン特約」
3分で解る中古住宅売買〜甘く見ないでね「ローン特約」
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3分で解る中古住宅売買〜甘く見ないでね「ローン特約」
不動産って、売買契約を結んでから自分のものになるまでに、次のステップを踏むんだ。
(1)ローンが借りられるか事前に銀行に確認する(事前審査)
(2)不動産売買契約を結んで、手付金を支払う
(3)ローンの本申込をする(本審査)
(4)銀行から「ローン出せますよ」っていう正式OK回答をもらう
(5)銀行とローン契約(金銭消費貸借契約)を結ぶ
(6)銀行から実際にお金を借りると同時に、売主へ残金を支払う(で、やっと自分のものになる!)
このステップ、よ〜く見てみて。
わかるかな〜・・・(「わっかんね〜だろーな〜」って古いCMを思いだしてしまった。齢バレバレ・・・)
そうそう!不動産売買契約が先にあって、その後にローン申込や銀行とのローン契約を結ぶんだよね。
てことはね、もし、もしも、だよ。売買契約後にローンを断られたらどうする?かなりまずいよね(滝汗)。
普通の不動産売買契約書は、決められた日までに残代金を支払わなかったら、契約違反になっちゃうルールになってるんだ。
だから、万が一、銀行から「貸してあげられませんね」って言われても、何もなかったことにしましょうねという特別な約束をしておくのが「ローン特約」なんだよね。
なになに?「そんなの知ってるよ〜」てか?
ここからもちょっと深いお話。
ローン特約を付ける場合、契約書や重要事項説明書にいろいろ細かなことを書くんだけど、この書き方が実はすごく大事。
普通、融資を申込む銀行名、支店名、借入額、金利、固定変動の種類、借入期間、融資承認をもらうまでの期限などなどを詳細に記載する書式になっているんだ。
だけど、よく見かける危なっかしいやつは、空欄だらけで、金利は書いてないは、銀行名に「金融機関」としか書いてないっていう類のもの。
これってどういう意味かわかるかな〜?
これって、金融機関ならどんな筋の悪いところでも、どんな金利でも、審査が通る以上は借りて残代金を支払わなきゃだめってことになりかねないんだ。
不動産屋さんに「契約後、金融機関にローンを正式に申し込むことになるから、今はとりあえず判るところだけ書いちゃいましょ」なんて言われて、そうなっちゃったのかもしれないけど。。。
だから、自分が借りたい銀行とその商品等、「こういうローンを借りるんだ」ということをはっきり書いておかないと、命取りになることも・・・。
おっと、もひとつ大事なこと。
ローンが通らず白紙解約になったときでも、不動産屋さんに仲介手数料を払わないといけない場合があるから注意してね〜。
不動産屋さんは、結果がどうあれ、売買契約が成立すれば仲介手数料を請求できるからね。
だから、万が一のことも考えて、白紙になった場合、仲介手数料はどうなるか、ちゃんと聞いておこうね。売主さんも買主さんもね。
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それは、人と不動産が切っても切れない関係にあるからです。
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